院長ブログ
歯周病の患者様の治療をはじめ、院長の清水が日々行っている診療内容の水準を理解していただくための情報開示の場
治療の痛みの軽減
歯医者さんといったら"痛い"というイメージがまず浮かぶ方も多いと思います。
ここでいう"痛い"は、治療をしている時に痛いと治療をした後に痛いという二つの痛いを表しています。
治療の場所によって痛みの感じ方はかなり違うのですが、前者の方は、麻酔薬、麻酔装置の発達によってだいぶ改善されました。しかしながら完全にとはいきません。
後者の方は、鎮痛剤を飲むことでコントロールするのですが、もともとの病気の程度に強く影響を受けるので、それが非常に悪い場合は、しばらく痛みが続く場合があります。
アメリカでは、痛みに関して非常にセンシティブで、公衆トイレに痛み止めの自販機があるのを目にした方も多いと思います。また、非常に効果が高い痛み止め作用をもった薬の使用が歯科医師にも許可されています。
その中で毎日、治療をしていた私の経験でも、すべての患者さんに無痛の治療を行うことの難しさは、実感されます。
最近、軽々と"無痛治療"を唱える先生方がいますが、言葉どおりの意味でいう無痛は、医学的には難しいことであると云わざるを得ません。減痛治療がぴったりでしょうか。
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