院長ブログ
歯周病の患者様の治療をはじめ、院長の清水が日々行っている診療内容の水準を理解していただくための情報開示の場
初夏
ボストンにいた時は、この時期に何をしていたのかなと考えると、晴れた日は近くの自然公園に遊びに行っていたのを思い出します。
車で20分ぐらいいった場所にある自然公園は、まさしく自然そのものでサンドイッチを持参して遊びにいきました。
留学当時は、確かに忙しかったのですが、家族と過ごす時間や自然の中でリラックスする時間は、日曜日も仕事をしている帰国した今より多かったです。
歯の色
歯の色は、ひとりひとり違います。
一般的に年齢が上がるに連れて色が濃くなる傾向がありますし、留学先のアメリカで実感をしたことは、人種によってもかなり色の違いがあります。
写真は、二つとも当院で患者さんに提供されたセラミックの冠ですが、色がだいぶ違うのがおわかりになると思います。
左は、歯を白くしたいとおっしゃっていた患者さんのものです。まわりの歯をホワイトニングという手法で白くした後に、その周りの歯に合わせた白さを追求した仕上がりになっています。
右は、ご年配の患者さんで、現在の周りの歯の色に合わせて違和感なく調和するように仕上げております。
このように歯の色は、その患者さんがどういった色、仕上がりを求めているのかで調整させていただいております。
インプラントの種類
私たち、歯科医師は当然知っていることですが、患者さんは、知らないことの一つにインプラントの種類があります。
一口にインプラントといってもその種類は無数にあり、それぞれに利点と欠点があります。
なぜ、そんなに違いがあるのかというと、インプラントを製造しているメーカーは、多数あり、その会社会社で違うコンセプトを持っているということと、日々改良されていることによります。
たくさん種類がある中で、現在、世界的に普及しているインプラントは、その内の数社のものでそれらは、いろいろな角度から研究されているので信頼性が高いものといえます。
ですので、私たちは、患者さんが何を求めているかによって、または、その時の顎の状態などにより、最適なインプラントを選択する必要があります。
歯周病と糖尿病1
糖尿病にかかっている患者さんは、日本、アメリカにおいてたくさんいらっしゃいます。
同じ生活習慣病である歯周病にかかっている患者さんの中には糖尿病にかかっている患者さんが比較的多いのでその関係がかねてから論じられいます。
糖尿病が歯周病を悪化させる原因の詳細は未だ不明ですが、糖尿病になると細菌感染を起こし易くなるため、体の治癒能力が低下するため、体の一部が炎症により破壊されるため等と考えられています。
この前、お話した糖尿病内科の先生は、今は、糖尿病に効果の高い新薬がでてきているとおっしゃっていました。
どちらも、早めに治療を行い健康でいられるとよいですね。
抜歯の後に(ソケットプリザベーション)
歯を抜くと大きな穴ができるのは、簡単に想像できると思います。その後に何が起きるかというと、先ず穴の中に血の塊ができて、穴の表面が閉じます。閉じた穴の中はというと、時間をかけて骨になっていきます。
しかしながら多くの場合はもとあった量より減ってしまいます。 一般的には、もともとあった(歯を取り囲んでいた)骨の幅の半分になると報告されています。
そうなると、その後にインプラント治療を希望された場合に十分な量の骨が無くなってしまう場合やへこんでしまっているので見栄えが悪い場合があります。
それを防ぐのがソケットプリザベーションです。簡単にいえば、抜歯をした直後に、歯の代わりに骨になる材料をつめこむ方法です。
患者さんにとっても楽な方法のようでほとんどの方が痛くなかったとおっしゃっていますのでご希望の方にはおすすめしております。ただ、状態によっては適用できない場合がありますのでご了承ください。
5月の風景
ゴールデンウィークを境にすっかり暖かくなりました。暑いといってもいいぐらいの日も最近はあって野外レジャーを楽しめる季節になったのを実感しています。
ボストンは、すごく寒いところですが、それでも5月はかなり暖かくなっていました。写真は、ボストンに留学中に近くの公園で息子が自転車に乗っているところを撮ったものです。
緑に恵まれているので、天気のいい日は本当にさわやかな日を過ごせたのを思い出します。
入れ歯でお悩みの方に
入れ歯でお悩みの方は、大変多くいらっしゃいます。歯がなくならないようにするのが一番大事ですが、残念ながら入れ歯の使用を余儀なくされていらっしゃる方がたくさんいらっしゃるのも現実の問題です。
特に総入れ歯は、入れ歯を固定するのに必要な歯が一本もないのでお口の中で動き回ってしまうことがあります。その対応に歯科医はいろいろな工夫を凝らして参りましたが大変難しいものでした。
近年、その対応として、非常に効果的な方法がインプラントです。
写真のようにたった2本のインプラントを入れてそれを使って入れ歯を固定すると驚くほど入れ歯が安定します。
アメリカの大学では、積極的にこの方法を推奨しており、在学中には多数の患者さんにこの治療を行いました。みなさん大変喜んでいらっしゃったのを記憶しております。当院で治療した患者さんも多数満足していただいております。
カヤック
GWも終わり、普段の生活が始まりましたのでまたブログを書いてます。連休中は九州にいってゆっくり過ごした後、一日だけ仕事をして東京に帰ってきました。
九州ではカヤックをしたのですが、そういえばボストン留学中にもカヤックをしたことを思いだしました。
ケープコッドという避暑地みたいなところにいって息子と一緒に川を上って湖までいったのですが途中の景観のすばらしさは今でも目に焼き付いています。
日本では、乗る前にこぎ方、止め方の練習をして始めてカヤックに乗ったのですが、ケープコッドでは、何にも指導がなくいきなりカヤックに乗ったのを思い出します。
帰って来た時に他のお客さんと店員があっちは、いったら帰れなくなるよ等と話しているのを聞いたときは、こっちから聞かない場合は何にも教えてくれないことがわかりました。
帰国した今、いろいろな場面で文化の違いを再認識しています。









