院長ブログ
歯周病の患者様の治療をはじめ、院長の清水が日々行っている診療内容の水準を理解していただくための情報開示の場
サイナスリフト(SOCKET LIFT) 2
ソケットリフトの症例です。インターナルサイナスリフトとも呼ばれ、インプラント埋入に至って、上顎洞が近接していて、垂直的に骨量が足りない時に行います。
利点は、簡便に行えることですが、欠点は、シュナイダー膜を直視することができないので、手指感覚や音だけを頼りに術をすすめていかなければならないことです。仮に穿孔した場合の対応も難しいといえます。
また、複数埋入の時や骨量が大きく足りない時は、ラテラルウィンドウを使ったサイナスリフトの方が優位なのでその適応には、限界があるといえます。
しかしながら、術後の症状は、比較的楽なことが多いので患者様にとっては、いい治療法です。
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