院長ブログ
歯周病の患者様の治療をはじめ、院長の清水が日々行っている診療内容の水準を理解していただくための情報開示の場
基礎研究と臨床
今月初めに台湾歯周病学会に参加した時に恩師のタフツ大学の先生から、留学中に私が手がけた研究のデータをいただきました。私が卒業して一年以上たって、やっとデータの解析が終わったそうで、このデータを使って論文を仕上げるようにとの宿題をもらいました。
といっても、私は、臨床医ですので、組織学標本を扱うこの研究を終わらせるためには、基礎研究に精通している先生のアドヴァイスが必要になります。幸いこの分野でご活躍されている方からのご厚意でご助言を頂戴することができるとのこと、さっそっく連休を利用してかの地へ赴きました。
その方は、非常に研究熱心なうえに、温情の厚い方で私のために連休中にも関わらずお時間を割いて下さいました。大変有意義な時間を過ごすことができ、非常に感謝しております。
基礎研究に真摯に取り組まれていらっしゃる先生方ととお話をすると学問としての歯科医学の深さを実感いたします。基礎研究を地道に行う方がいるからこそ、医学は、進歩し、その恩恵を臨床医そして患者様が享受することができるようになるのですから。そして、その純粋な飽くなき追求心を見習いたいものです。
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