院長ブログ
歯周病の患者様の治療をはじめ、院長の清水が日々行っている診療内容の水準を理解していただくための情報開示の場
サイナスリフト (Lateral window)
サイナスリフトの症例です。初診時、右上6番の自発痛を訴え、診査の結果、エンドによるパーフォレーシンが認められました。同歯は、保存不可能と診断され、その後にインプラント治療を行うことになりました。
同部位にインプラント治療を行う上で問題になるのは、骨量でした。上顎洞が近接しているため、インプラントを保持するのに足る十分な骨量がなかった(写真左)ため、上顎洞粘膜を挙上し、その部分に骨を作る処置、サイナスリフトが計画されました。上顎骨頬側に直径6mmほどのlateral windowを作り、洞粘膜を挙上し、骨移植材を充填しました。10ヶ月後、同部位に十分な骨量が確認されたので(写真中央)インプラントを2本埋入しました。
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